軍資金がいくらあれば独立できるのか(専業になれるのか)

2018年8月4日

野中です。


今回は、
「独立するための必要資金(軍資金)」が、
どれくらいの金額が必要なのかについて

解説していきたいと思います。




独立することを真剣に考えた場合。


お金では2つの要件を、
満たす必要があると思っています。



一つ目は、

〇副業で稼げていること


これは分かりやすい要件かと思います。


せどりで幾らかは、
稼げるようになっている状態にすることです。



二つ目は、

〇軍資金が”一定量”つくれていること


せどり専用の資金が、
”一定量”ある状態のことです。




これら二つを満たした状態で独立することを、
強くおすすめしています。




で、今回扱うテーマは、

二つ目の、

〇軍資金が”一定量”つくれていること


について。


その”一定量”が
どれくらいの金額の必要資金なのかを
具体的に数字で、お伝えしていきます。


独立を視野に入れている方は、
参考にしてくださいませ。

必要資金(軍資金)がないと、何に困るのか?

 

独立するための必要資金が
いくらかを明かす前に、
一つ前段階を挟みたいと思います。


軍資金が必要なその理由について、
触れておきましょう。


「資金がない」ことに比べて、
「資金が合った方がいい」くらいのふわっとした認識は、
あなたもお持ちなはずです。


では、せどりで資金がないことで、

・”何が”

・”どれだけ”


不利になるのでしょうか。


あなたは、答えることはできますか。




野中が思うに、
資金が足りずに不利に追い込まれる点は、
3つあります。


------

1、失敗がほぼ全く許されなくなる点

------

「軍資金(手持ち資金)」の量と言うのは、
アクションゲームで言うところの「残機」「機数」の
概念に非常に近いものがあります。


(知っている人はファミコンソフトのマリオ3とかを、
想像してもらえると分かりやすいかと思います)



資金が1000万円ある人は、
残機100みたいなもの。
(100回ミスることができます)


資金が10万しかない人は、
残機1みたいなもの。
(1回しかミスれません。)



目標を実現するために、(ゲームをクリアするために)
どちらの方がより優位性か高いのか。


答えは言うまでもないかと思います。



ほんの引っかいた程度のかすり傷であっても、
資金がない人には致命傷になり得るのです。


資金がないということは、
一瞬でゲームオーバーになる
リスクを常に抱えながら、
ゲームを進めている状態なのです。


------

2、手法を選ぶさいに、選択肢が激減してしまう点

------

「せどり」は、
「手法の数」が幅広く存在します。



僕が中心として取り組んでいる、

・実店舗中古家電せどり

なんかや

・電脳Amazon刈り取りせどり

・新品ドラックストアせどり

など、です。
(ほんの一例の一例です)



仮にこれらの手法の数が、
せどり全体で10通りあったとします。
(実際はもっともっとあるでしょう)


資金量の多さで、
これらに参入できる個数は異なるもの。


資金量が多いと、
10のうち10全ての手法に、
取りかかることも可能です。


まあ10全てを選ぶことはまずあり得ませんが、
良さげな雰囲気のするものを、
選択や、そこからの変更をすることができます。


しかし、
資金量がないと、そうではないのです。


資金がほぼゼロだと、
先ほどの10のうち
1くらいしか現実的には出来なかったりするもの。


もはや「制限が強い」と言う領域ではなく、
「制限の方が圧倒的に強く」なります。

その1は資金的には「できる」だけであり、
「稼ぎやすい」かと言われると、
そうでないことの方が多いのです。


自分がしたいと思うせどりの手法を選択することが、
非常にしにくくなる。


資金がないことで、
問答無用で、選択肢が激減してしまうのです。


------
3、仕入れ時に、数万円数十万円単位で、
機会損失を被(こうむ)ってしまう点

------


制限が掛かるのは、

2、手法を選ぶさいに、選択肢が激減してしまう点

で述べたように「手法を選ぶ選択肢」の
ときだけではありません。


仕入れをするときにも、制限が掛かります。 


不利になる場面は多岐にわたりますが、
一番身近にありそうな例では、
在庫を縦積みができないくなる点です。




例えば、あなたが
1個売るごとに2000円の
利益が出る商品を見つけました。


個数は、いくらでも買える。

売れゆきは、1週間で1個売れるとします。



仕入れ個数に資金量の差が
出てしまう2パターンを見て頂きます。


資金量が少なくて、
2週間で売り切れる量しか買えない場合・・・


2,000円×2個(週)で利益は4,000円となります。



資金量がある程度あれば、話は違います。


1年分で売り切れる量を買った場合・・・


2,000円×48個(週)で、
利益は96,000円になります。


(1年分買うとなると、

・仕入れ原価は安いのか
(利益率が低いと、崩れたときに影響大)

・1年分売れ続けるのか


なんかも含めて諸々考える余地がありますが、
今回はそこんところは置いておきます)



「1つの商品を見つける」までは、
両パターンともに差がありませんが、
「資金量の差」のみの違いで、
利益の差は数万円開いてしまいました。


この具体例でお見せしたような例も含めて、
仕入れ金額が足りないことにより
機会損失が起こりえるのです。




以上、資金がないことによる、
デメリットを見て頂きました。



資金がないことでことで、
不利になる点は、

 

1、失敗がほぼ全く許されなくなる点

2、手法を選ぶさいに、選択肢が激減してしまう点

3、仕入れ時に、数万円数十万円単位で、
機会損失を被(こうむ)ってしまう点


と言うことを、見て頂きました。

副業から専業(独立)になるためには、資金はどれくらい必要か


さて本題に入る前に、軽くまとめます。

--

独立するためには、
お金で2つの要件を、満たす必要がある。


一つ目は、

〇副業で稼げていること

二つ目は、

〇軍資金が”一定量”つくれていること



もし、軍資金が”一定量”なかったとすると、


1、失敗がほぼ全く許されなくなる点

2、手法を選ぶさいに、選択肢が激減してしまう点

3、仕入れ時に、数万円数十万円単位で、
機会損失を被(こうむ)ってしまう点


において、非常に不利でなる。
--

と言うお話でした。


では、
その”一定量”とはどれくらいの金額なのでしょうか。



野中はその金額は、
大体150~200万円くらいだと捉えています。



これくらいの金額があれば、
上記3つ「ある程度対応」することができるはず。


「ある程度対応」するとは、
独立した後も大きなやらかしが無ければ、
8~9割方は順調にいけるであろうと
言うくらいの感覚と思ってください。

資金を作らずに、資金がないデメリットを克服する抜け道はあるのか

 

150~200万円の金額について、
僕の経験では、これくらいの金額をせどりに使える人は、
マイノリティよりな印象を受けています。


となると、
実際にはここまでの金額を、
使えない人の方が多いわけです。


もしかしたら、
あなたは何か抜け道を期待したかもしれません。



つまりは、
資金をつくらずに、

--
1、失敗がほぼ全く許されなくなる点

2、手法を選ぶさいに、選択肢が激減してしまう点

3、仕入れ時に、数万円数十万円単位で、
機会損失を被(こうむ)ってしまう点
--

これらのデメリットをクリアして、
安全度高く資金なしでも、
さっさと独立できてしまう、
裏技的な何かはあるのでしょうか。



答えから言いますと、
そんな方法はこの世にないかと思います。



「資金をつくる」と言うのが唯一にして、
絶対の解になります。



確かに、
「資金をつくる」ための裏技的な何かは、
ポチポチある気がします。


しかし、
上記の3つのデメリットをクリアして、
安全度高く資金なしでもクリアする方法は、
僕が知るかぎりありません。

(あったら教えてください。マジに。)


資金をつくるしかないのです。

 

軍資金がいくらあれば独立できるのか(専業になれるのか) まとめ

 

例のごとく、長くなってきたのでまとめます。



前半部分のまとめは、先ほど出しました。
--

独立するためには、
お金で2つの要件を、満たす必要がある。


一つ目は、

〇副業で稼げていること

二つ目は、

〇軍資金が”一定量”つくれていること



もし、軍資金が”一定量”なかったとすると、


1、失敗がほぼ全く許されなくなる点

2、手法を選ぶさいに、選択肢が激減してしまう点

3、仕入れ時に、数万円数十万円単位で、
機会損失を被(こうむ)ってしまう点


において、非常に不利でなる。
--

さらに後半部分をまとめると、


・これら3つの弊害を避けるために、
独立する場合は、
150~200万円ほど資金を作りましょう


・資金をつくらずに
3つの弊害を全てクリアして、
安全度高く資金なしでも、
さっさと独立できてしまう、
裏技的な何かはこの世に存在しない。


と言うことです。




追伸

資金が150~200万円ないと、
「独立をするときの安心度は低い」だけであって、
稼げないわけでは、もちろんありません。



僕は、
手持ち資金1万円しかない友人に
稼ぎ方をアドバイスして、
月に30~40万円以上、
稼げるようになったことはありますし。



事実として「稼ぐ」と言う項目はクリアしました。


かと言って、
手持ち資金を上げずに1万円のまま、
「稼ぎ続ける」ことが可能なのかどうかは、
自信を持って首を縦に振ることはできません。


「数ヶ月」なら行けるかな。


でも、「数年」は・・・


もしかしたら「可能」なのかもしれませんが、
しかし、その難易度は不要に高いように思えます。


どうせ避けられないし、
裏技的に省くこともできないので、
軍資金をつくりましょうと言うことです。



追伸2


もしかしたら、
150~200万円の資金をつくるって、
凄く大変に思ってしまったかもしれません。


でも、
副業で資金10万円とかで始めたとしても、
ざっくり計算で、


・毎月30万円の利益で、
5~6か月、


達成できてしまうくらいの難易度であり、



もう少し頑張ると、


・毎月50万円の利益で、
3~4か月、


で達成できてしまう程度の難易度です。




そう思うと・・・


独立する前に、
150~200万円の資金をつくりましょう!


ってのは、言い換えると、

「3~6か月くらいはせどりで成果を出しましょう!
独立するのはそれからです。
これから取り組む職業で、
数ヶ月は軽い成果を出した方が良いですよ。」

と言うことと、ほぼ同義語みたいな気がします。



こう聞くと、
150~200万円の資金をつくるのは、
真っ当と言うか当たり前度の高いことをしていれば、
ある程度は自然についてくることだと、
思うのですがどうでしょうか?


今回は以上です。


それではまた!



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