第3回 クレジットカード枠(利用限度額、上限額)は月収25万円稼ぎ続けるためにはどれくらい必要か

2015.04.05

第2回目のクレジットカード戦略大全は、
『クレジットカード払いの大きすぎるメリット3つ』
について解説しました。


第3回目の今回は、
『月収25万円稼ぎ続けるためには、
クレジットカード枠(利用限度額、上限額)はどれくらい必要か』
というテーマで解説したいと思います。


月収25万円というのは、せどりで生活できる一つの目安で、
個人的にはこのレベルまで到達して欲しいと思っています。

せどりで独立するためには、これくらいの金額が必要だからです。


どれくらいのクレジットカード枠が必要かは、

その金額 

を導き出す法則があります。

例え、あなたが欲しい金額が、
5万円であろうと100万円であろうと、
一瞬で計算できます。

法則を知ることで、あなたがどれくらいの
クレジットカード枠を確保すべきなのかがわかります。

クレジットカード枠=ショッピング枠=利用限度額=上限額

 
クレジットカード枠には、2つの種類があります。

・ショッピング枠
・キャッシング枠

と呼ばれるものです。 

前もって断りを入れておきますが、
クレジットカード枠=ショッピング枠、
とした上でここでは解説しています。


つまりここで言う、クレジットカード枠とは
カードで買える金額である利用限度額とか
上限額と同じ意味になります。

クレジットカード会社からの「信用度」を数値化したものが
クレジットカード枠利用限度額上限額と言われているものです。


クレジットカード会社からすると、最悪カードは使われたけど
お金を回収できないリスクを背負うので、
あなたを信用してカードを発行します。

度合いはそれぞれですが、
カードが発行された時点で、信用が「ある」ということ。

その信用を担保にして、
クレジットカード会社からお金を借りることができます。

その借りられる金額の枠のことを、キャッシング枠と言います。

キャッシング枠については、クレジットカード戦略大全では、取り扱いません。


うまく有効活用することで、
もしかしたら仕入れの幅をより広げることができるかもしれません。

キャッシング枠を使ったからといって、
クレジットカードヒストリーに特に傷がつくことはありません。

(ただし、アコムやプロミスやアイフル、武富士、モビット、レイクなどの
消費者金融系でお金を借りると、
クレジットカードが作れない、
もしくは非常に制限された枠でしか作れなくなることがあります。)


ただし、

・社会問題になるなど、トラブルが多い

そして

・野中が一度も使ったことがない

ので、キャッシング枠を使ってのせどりは、解説しません。できません。

クレジットカード枠=ショッピング枠=利用上限額=限度額
として、解説をすすめていきます。

クレジットカード枠(利用限度額・上限額)をどれくらい持てばいいのか一瞬でわかる4・6・8の法則

クレジットカード枠4・6・8の法則というのがあります。

一度も耳にしたことがなくても大丈夫です。

野中が作った法則なので、知らないのは当然です。
初めて聞くと思いますので笑


内容はシンプルで、

月収△万円を稼ぎ続けたければ、

最低でも(4×△)万円

できたら、(6×△)万円

理想を言えば、(8×△)万円

のクレジットカード枠を持ちましょうという法則です。



今回のテーマである、
月収25万円稼ぎ続けるためには、クレジットカード枠はどれくらい必要か
の結論だけを先にいえば、

最低でも、100万円

   できたら、150万円

理想を言えば、200万円

のクレジットカード枠を確保しましょう、ということです。

クレジットカード枠(利用限度額・上限額)4・6・8の法則の背景を理解する意味

法則自体は、非常にシンプルで小学校低学年レベルの算数力があれば、
すぐにでも使えるようになると思います。

しかし、ここで強く強調しておきたいのですが、
なぜその計算式になるのかの背景と考え方を
しっかりと理解することは”必須”です。



この法則の性質上、
全てのせどらーに使える類の法則ではありません。

平均的な売上や粗利益率、商品回転率の数値を元に
大体これくらいの金額になるだろうという典型例を
抽出して公式化したものです。
 
無理のない数字でシミュレーションして、
クレジットカード枠がこれくらい必要だと導き出したのが
この法則です。


もしその導き出された背景を理解せずに、
数字だけ丸暗記しただけだと危険です。

資金繰りがまわらずに「自爆」しかねません。


一見、「不完全」で「不十分」な法則に思えるかも知れませんが、
考え方の「目安」とわかった上で、法則を正しく使えば、
あなたの”大きな武器”になるはずです。

知らないよりは知っている方が、
せどりにとって生命線である資金繰りの「全体像」がつかめるからです。

最新の道は整備されていない古いカーナビかもしれませんが、
ただ「当てずっぽ」で道を進むよりかは、
何十倍も早く効率的に目的地に着くことができるでしょう。

まず、クレジットカード枠(利用限度額・上限額)4・6・8の法則の「4」の背景

前回のクレジットカード戦略大全、
『クレジットカード払いの大きすぎるメリット3つ』で、
平均すると2ヶ月程度支払いを遅らせることができる
と軽く触れました。


「2ヶ月」というのは、非常に重要なキーワードです。

2ヶ月たってから、支払いをする。

ということは、支払日までは、
クレジットカード枠は空きません。

2ヶ月の間仕入れをし続けてても、
枠が埋まらないだけの上限額が必要です。

つまり。

(あなたが持っているクレジットカード枠)÷2=1ヶ月で仕入れに使える枠

ということになります。

100万円のクレジットカード枠があれば、
1ヶ月間で仕入れできる金額は50万円になります。



新品せどりの場合は、仕入値の倍の値段で売れて、
その金額の4分の1程度の粗利益を得る。

というのが、一つの目安です。

「目安」というくらいなので、
せどりのスタイルによってバラツキは当然あります。

ただ、ざっくりとした基準で
大体これくらいの数字に収束することが多いようです。


仕入れを50万円したら、

売上が100万円たって、

粗利益が25万円出る。



つまり、毎月50万円仕入れ続ければ、
25万円の粗利益が入り続けるということ。


仕入れた商品がすぐに全部売れるわけではありませんが、
もしすぐに売れるとしたら、計算上はこういうことになります。

実際には、在庫が一斉にはけるわけではないので、
3ヶ月程度毎月50万円の仕入れ続ければ、
月収にして25万円入り続けます。


ここまでをまとめると、毎月50万円仕入れをして、
2ヶ月耐えられるだけのクレジットカード枠を用意しなくてはなりません。

50万円×2=100万円。

月収25万円稼ぎ続けるためには
最低でもクレジットカード枠が100万円必要ということです。


月収25万円を稼ぐためには、100万円のクレジットカード枠が必要。

⇒月収△万円を稼ぎ続けたければ、

最低でも(4×△)万円

ということです。


クレジットカード枠(利用限度額・上限額)4・6・8の法則は
こうやって導き出しました。

クレジットカード枠(利用限度額・上限額)を最低でも4倍。できたら6倍。理想は8倍の意図

数式で表してみましたが、
ただ4倍というのは最低基準です。

もっと枠が欲しい。

できたら6倍、理想は8倍です。


なぜ多めに持つのを推奨しているかと言うと、

〇突発的に仕入れが爆発することがあるから

〇開店セールや閉店セールや蚤の市などのイベントだと、超大量に買えるから

〇年末商戦などの仕入れしやすい時期にも、しっかりと仕入れするため

です。

 
「月50万円までしか仕入れない。
それ以上の仕入れはしない。」

のように仕入れ額を月ごとに固定させてしまうと、
かけた時間の割には、稼ぎは大きくなりません。

同じ時間を仕入れに費やすのならば、
美味しいときにガッツリと仕入れて、
そうでもない時期は少し控えめに仕入れる。

「時間対効果」を考えると、その方が「効率の良い仕入れ」をすることができます。

※参考ページ
『Amazonで売れる時期と売れない時期を、その理由や原因と共に点数付けしてみた』


「効率の良い仕入れ」とは、
仕入れる量が月ごとにバラつきがあることを意味します。

そこで、

月収△万円を稼ぎ続けたければ、

できたら、(6×△)万円

理想を言えば、(8×△)万円

の多めのクレジットカード枠を持っておいた方がいいわけです。

 

クレジットカード枠(利用限度額・上限額)が一時的に足りない場合の解決策

クレジットカード枠4・6・8の法則にあてはめてみて、
もし今確保しているクレジットカード枠が足りないことに気がついたなら、
追加でクレジットカードをつくるのをオススメします。

ただ、クレジットカード枠を広げるのは、
時間がかかります。


新しいクレジットカードを作るまでに

枠を使いきってしまい、”一時的に”仕入れができない場合

もあると思います。


その場合の解決策は2つあります。

①クレジットカードの枠を臨時で増やしてもらう

クレジットカード会社に電話して、急な出費があると言えば、
枠を増やしてもらうことができます。

いちおう審査がありますが、支払い延滞などをしていないかぎりは
よほどの理由がないかぎりは、断られることはないようです。

ただし、仕入れで使うというと、クレジットカード会社はいい顔しないので、
「海外旅行にいくので出費が増える」「新生活で家電を買いそろえる」
のように伝えるのが良いと思います。


②使ったクレジットカード枠を現金で返済する

手持ちの現金がある程度ある場合にかぎりますが、
使ったクレジットカード枠を返済することもできます。

ただし、どのクレジットカードでも受け付けているわけではありません。

野中が持っているカードだと、現金返済は
半分くらいはすることができます。

具体的に名前をあげますと、
代表的なところでは、kampo(漢方)スタイルカード、rexカード、
楽天カードだと、現金返済が可能です。 

①の場合と同じようにクレジットカード電話して、
一括返済したい旨を伝えれば、
振込先口座と金額を教えてくれます。

支払いした分、クレジットカード枠が空きます。


ポイント還元率の高いクレジットカードを集中して使いたいときも
この方法を使うことができます。

現金返済ができるクレジットカードを持っておくことも
”戦略上”必要になってきます。

月収25万円稼ぎ続けるためには、クレジットカード枠(利用限度額、上限額)はどれくらい必要か  まとめ

 
長くなってきたので、まとめます。


月収25万円稼ぎ続けるためには、クレジットカード枠(利用限度額、上限額)は

最低でも、100万円

できたら、150万円

理想を言えば、200万円、

のクレジットカード枠を用意しましょう。

月収△万円を稼ぎ続けたければ、

最低でも(4×△)万円

できたら、(6×△)万円

理想を言えば、(8×△)万円

のクレジットカード枠を持ちましょうというのが、
「クレジットカード枠4・6・8の法則」です。


しかし、この法則は必ずしも当てはまる法則ではないので、
この金額になる背景をしっかりと理解することと、
一つの目安として捉えることが重要です。


クレジットカード枠(利用限度額・上限額)が足りない場合は、

①クレジットカードの枠を一時的に増やしてもらう
②埋まっているクレジットカード枠を現金で返済する

ことで、枠を広げることができます。


第3回目の
『月収25万円稼ぎ続けるためには、クレジットカード枠(利用限度額、上限額)はどれくらい必要か』
については以上になります。


次回の第4回目は、
クレジットカードの取り扱いで6つの注意することと、その解決方法
について解説したいと思います。


それではまた!



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