稼ぎに直結するせどりスキル第三位

2015.05.07

「稼ぎに直結するせどりスキル」シリーズベスト3を
テーマにして書く内容も、今回の記事が最後になります。

いよいよ残っているものは、第三位のスキルのみとなりました。

さて第三位のスキルは何でしょうか・・・

と行く前に今までの順位のおさらいをしましょう。

1位 モノレートの正しい見方を身につける

2位 お店の特徴を掴み、使えるサービスは徹底的に使い倒す

ということでした。

まだ見ていなければ、一位と二位の内容も読んでみてください。

ランキング順に学んだ方が、
より重要なことから学べるので学習の効率が良いので。

既に読んで下さった方には、
今回お伝えする内容に行きたいと思います。

稼ぎに直結するせどりスキル第三位の内容は
「データーを集計して活用する」です。

 

成功するためには、データーを集計することが必要不可欠

「せどりのデーターを計測する」ことの重要性を
野中は他のせどらーさんよりも、
重きを置いて説いていると思います。

そこそこの経験を重ねてきたせどらーでも
このあたりは疎かになっていることが多い印象。

特に相手がコンサル生だと、
会う度に口を酸っぱくして伝えることもあります。

これだけ「強く」「何度も」
伝え続けているのは当然理由があってのこと。

データーを計測して集計することは
「結果を出すためには必要不可欠」だからです。


結果を出すためには、

〇自分の今の現状を正しく把握して、

〇状況を改善する

ことが必要です。

正しく現状を把握をするとは、
データー測定と集計をすることから始まります。

数字にしたデーターを可視化して、
自分が今置かれている現在地をしっかりと把握する。

そうすることによって、

・収入をアップしたいときは力を入れるポイントが

・危機に直面したときは対応すべき原因が

それぞれわかるようになります。

ここまで分かれば、後は改善のために実行すればいいだけ。

行動すればするほど成果が膨らんでいく段階になります。

「正しく計測しただけで、問題の半分は解決している」

と、世界の大富豪ランキングを発表することで有名な
フォーブスの紙面で、
(こういう言い方も妙ですが)知名度のあまりない大富豪が言っていました。

 

まさに的を得た真理だと思います。

データー測定にはそれくらいのインパクトがあるのです。

 

せどりでデーターを活用して改善した具体例

「必要なのは分かっているけど、そこまで手が回ってません・・・」

データーを集計と測定するメリットを
口を酸っぱくしてコンサル生に伝えても
このように言われることが多いです。

もしかしたら、
あなたもデーターを測定することに
似たような思いを抱いているかもしれません。

その扱いが軽視されていて、非常にもったいないので、
実際にコンサルしたときの事例を紹介して、
データーを計測する重要性を感じて欲しいなと思います。

コンサル生は、
月に5万円近くのお金をドブに捨て続けそうになった事例です。

コンサルしたのはYさんという方。

副業で月商100万円を越えています。

amazon出品納品を外注化したいという相談を受けました。

本業があるので、使える時間が限られていて、
少しでも多くの時間を捻出したいと思っているそうです。

しかし、その一方で、
外注化して出費が発生することに抵抗があるようでした。

「外注化しても支払う時給は高くても1000円前後。

Yさんは仕入れ力があるので、ういた時間で仕入れをすれば、
外注費を差し引いても利益は伸びます。

お金のことが心配なら、逆にさっさと外注化した方がいいですよ。」

と伝えたのですが、今ひとつピンと来ていないよう様子。

頭では理解できているのでしょうが、
心では納得できていないのでしょう。

※※amazon出品納品外注化でかかる費用の相場については※※
※※記事にしたので興味がある方はこちらをご覧ください。※※

※※『amazon出品納品作業を外注化 在宅外注と出品代行業者の価格を比較』※※

そこで、外注化することでどれくらい利益が伸びるのかを
具体的な数字にして、
シミュレーションしてみようと提案しました。

しかし、ここで困ったことに気がつきます。

Yさんは、売上は見ているそうですが、
利益額も粗利益率も把握していないとのこと。

データーを計測集計していないと、
現在地がわからないので、「改善」ができません。

正しくシミュレーションするためには
現状把握することは、譲れません。

レシートを引っ張り出してもらい、
amazonのビジネスレポートやペイメント画面を見ながら
概算値を導き出しました。

現状の数字は
月商100万円、利益25万円、粗利益率25%程度。


現状を把握したら次に進みます。

今回は、外注化の話なので、
在宅外注に出品納品を全て丸投げして、
ういた時間を仕入れに使うと仮定します。

仕入れに行く大体の頻度や
出品納品にかかっているざっくりとした時間などを
ヒアリングしてから、
数字がどれくらい伸びるのかを計算しました。

出てきた数字は、
月商122万円 利益32万円 利益率25%程度。

20%以上も売上と利益が伸びました。

Yさんの個数であれば、外注費が2万円ほどかかるので、
ここから差し引きます。

差し引いた後の最終的な金額がこちら。

外注化をすると
月商122万円、利益30万円 粗利益率24.5%程度
を見込めるという結論が出ました。


 

せどりに費やす時間を一切変えなくても
amazon出品納品を外注化することで、
毎月の利益が5万円ほど増える計算です。


新品店舗せどりなら、スタイルにもよりますが
仕入れにかかる時間が10であれば、
出品納品にかかる時間は3くらいの数字に収まることが一般的です。

その時間を仕入れに使えるわけですから、
Yさんの数字の伸びは想定の範囲内。

Yさんは大型系の取り扱いが多く、
1つあたりの単価が8000円を越えていました。

それより単価が低い場合は同じ月商でも出品する数が増えるので、
必然的に浮く時間も多くなり、利益をさらに増やすことができます。

費用が発生することに抵抗があったYさんですが、
この数字は驚きだったようです。

その日の夜に感謝のメールが送られてきました。

外注化することで初めは損すると思ってました。

しかし、外注化しない方が逆に損してたんですね。

利益率が激減するかと思っていましたが、
そうでもなくて、
それ以上に増える利益の多さにビックリしました。

すぐに外注化にとりかかることにします!

今日は本当に本当にありがとうございました!!

追伸

データーを取れと何度も言う
野中さんの意図が身に染みてわかりました。

最初からアドバイスを素直に聞いておけば良かったです。。。

データーを取っていると、
Yさんの事例のように「的確な判断」ができる糸口になります。

今回の例では、
毎月5万円近くの「隠れていた損失」に気がつきました。

お金のことは特に
「感情的に」「何となく」印象づけてしまうことが多いので
このように数字にすると、判断を外しにくくなります。

最低限抑えるべきデータ

野中はデーターを見て分析するのが半分は趣味なので、
かなり突っ込んだ数字まで把握しています。

せどらーと話すと大抵
「そんなことまで数値化しているんですか!」

と驚かれます。

どんなことをデーターベース化しているのか、
ほんの1部ですが例に出すと、

・赤字商品の割合

・2週間に1度の棚卸し高

・さらにその中の仕入れ担当が仕入れた商品の割合

・今のペースの売れ行きで、1ヶ月後にはどれくらい在庫がはけるのか

などもわかるようにしています。

しかし・・・
野中と同じくらい「深掘り」することは
あまりおすすめしません。

データーは収集計測するのに時間や労力がかかるからです。

言うまでも無いことですが、
データーを集めることが最終目的では決してありません。

データーを集計して、改善することが目的です。

そのためには、
「最低限必要なデーター」かそれにプラスアルファしたものを
普段から収集しておいて、
それ以上は必要があれば集めるのが良いかと思います。

で、最低限必要なせどりのデーターはと言うと、

・売上
・利益
・利益率

の3つです。

この3つは必ず抑えるようにしてください。

さらに、

・販売個数
・売れた分の仕入れ金額
・Amazonへの支払い手数料
・平均仕入れ単価
・平均売上単価

などの詳細データーも集計してあると、
より良いかと思います。

 

売上、利益、粗利益率などの最低限必要なせどりのデーターを計測する方法

これらを何かしらの方法で、集計計測しなくてはいけません。

方法は大きく分けて3つ存在します

1つ目 エクセルに手入力

エクセルに1つ1つのデーターをコピベして貼り付けます。

ペイメントで出てくる売り上げ管理画面を開きます。

ScreenClip

ScreenClip (2)

(画像が大きくするとレイアウトが崩れてしまうので、
見づらいのはお許しを)

仕入れ値は、別のエクセルシートやSKUにあらかじめ入力しておきます。
日付 商品名 売上 手数料 仕入れ額 粗利益 粗利益率
0507 マークス 2015手帳・スケジュール帳15WDR-H02-MI 1298 514 200 584 44%
売れる度に、
売れた日付、商品名、Amazon手数料、仕入れ金額、粗利益、粗利益率などを
1つ1つこのようにエクセルコピベして貼り付けます。

この作業を毎日します。

その月分を全て入力し終えたら、
次は月単位の数字を集計します。

売上、粗利益、粗利益率などを計算します。

さらにできたら、
販売個数や、平均仕入れ単価や平均売上単価を計算して完了です。

ここまで読んでおわかりの通り、
結構な手間がかかります。


1つの商品を処理するために、
Amazonのペイメント画面を2画面開き、
コピベして貼り付ける作業を3往復ほどしないといけません。

月単位の集計は「多大な労力がかかる」わけではありませんが、
エクセル操作に慣れていないと苦痛な作業以外の何者でもありません。

野中がはじめて月収で100万円を越えたときは、
この手法で管理していましたが、
半分くらい鬱になりながら、作業していました。

1日1時間以上時間がかかる日も「ザラ」でしたから。

当時は、後から紹介する効率化できる便利なツールがなかったので、
「根性で処理する」しかありませんでした。

そう思うと便利な世の中になったものです・・・(遠い目)

ここまで書いてきた通り、エクセルにコピベする集計方法は、
お金こそかからないものの、
それ以上にかかる時間がもったいないのでおすすめしません。

 

2つ目 ツールを開発

現実味は薄いかもしれませんが、
自分用にツールを開発してもらうことでも、
データーを集計することができます。

野中はこの方法と、3つ目の方法を併用しています。

仕入れ担当の出した粗利益額で給料が変動するようにするためには、
この方法しかありませんでした。

仕入れ担当が出した利益と、商品による取り分の割合を
コピベ+αの作業で一括集計できるようにしています。

発注をかけてみると、思いの外シンプルな設計でできましたが、
友人割引込みで数十万円はかかりました。

他にも、Amazonの仕様変更が起きると、
場合によっては、バージョンアップで対応するので、
追加でコストが発生します。

仕様が変わる度に、戦々恐々しています(苦笑)。

自分なりにカスタマイズできる良さはありますが、
「それなりの金額」がかかるので、同じ境遇の人を除いて
この方法を採用するのは「現実的な話ではない」かと思います。

ここまで2つの方法を見てきました。

1つ目も2つ目も、メリットは確かにありますが、
それ以上にデメリットが許容できる範囲を
はるかに凌駕(りょうが)している印象を抱いたのではないでしょうか。

そこで、
野中がおすすめするのは次に紹介する3つ目の方法です。

 

3つ目 プライスターを使用

プライスターとは、
出品、価格改定、プレミア商品リストの抽出などの機能を
備えている総合せどりツールです。

その機能のうちの1つに
売上や利益の自動集計機能があります。

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1日に8回、
売上と利益のレポートをAmazonから引っぱって、
集計してくれます。

商品の仕入値さえ、あらかじめ入力しておけば、
後は「全自動で」計測してこのように表示してくれます。

初めてこの機能を使ったときは、
かなりの衝撃を受けました。

一つ一つのデーター項目を、
エクセルに手作業でコピベしてたのもあると思いますが、
その「あまりの手間のギャップ」を差し引いたとしても、
「楽すぎて感動」しました。

最低限必要なデーターの、

・売上
・利益
・利益率

の3つを自動で計算してくれるだけではなく、

・販売個数
・売れた分の仕入れ金額
・Amazonへの支払い手数料
・平均仕入れ単価
・平均売上単価

などの詳細データーも、
自動で計算してくれます。

さらに・・・

・期間を設定して検索
・カテゴリ別の売上割合
・曜日別の売上割合
・時間帯別の売上割合

などの「かゆいところに手が届く」データーを
自動集計する機能も兼ね備えています。

データーを集計計測するために必要な機能は
一通りどころか三通りするくらいの水準で備わっています。

仕入値さえ入力しておけば、
あとは「自動」で集計してくれるのが
このツールの何よりの強みだと思います。

これだけのツールなので、
さすがに無料と言うわけにはいきません。

しかし、
僕が知る限りにおいて、有益なデーターを取得するための
最も現実的な方法だと思います。

レビューを書きましたので、よろしければ読んでみてください。

http://sedori10.com/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%89%88%EF%BC%88%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%ABz%E3%80%80%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%92%8C%E8%BC%9D%EF%BC%89%E3%83%AC%E3%83%93/


せどりの主業務はあくまで「仕入れ」です。

その時間を捻出するために、
ツールの力を借りるのは「理にかなった選択」でしょう。

データーを集計計測することに、
必要以上に時間を奪われるようだと、
全体のバランスを欠いてしまいます。

何のためのデーター収集かわかりませんから。

以上、
「稼ぎに直結するせどりスキルベスト3」のうち
第三位の「データーを見てせどりをする」について
お伝えしました。

そして「稼ぎに直結するせどりスキル」シリーズは
今回が最終回になります。

一位から三位まで全て読んでくださった方は
お疲れさまでした。

せどりで稼ぐ王道にして、
最短ルートを紹介したつもりです。

紹介した3つのスキルをしっかりと身につけて
せどりで稼いでいきましょう。

それではまた!



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廃品回収拾いをきっかけにせどりを始める。
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趣味は、海外旅行。
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