確定申告していない人を税務署はどうやってあぶり出しているのか

2015.03.03


申告期限も残り2週間になりました。


確定申告を自分でしている人には、
ラストスパートの時期にいよいよさしかかりました。



僕も含めてせどらーの意識は、
仕入れた商品や稼いだ金額についつい目がいきがちです。


しかし、税金のことも疎かにはできません。


特に確定申告は、しっかりとしておかないと大変なことになります。



そこで今回は、
確定申告しないとどうなってしまうのかと、
税務署は申告していない人をどうやってあぶり出しているのか、
についてそれぞれ解説します。



担当の税理士から聞いた内容を
僕なりにわかりやすく咀嚼してシェアしたいと思います。


確定申告しないとどうなってしまうのか


事業規模にもよるので一概には言えませんが、
個人のせどらークラスであれば、
税務職員が訪ねてくるそうです。


ある日突然、前触れもなくです。


訪れる時期に規則性や法則性のようなものは存在しません。



そして、税務署は「泳がせておく」のが常套手段。


多くの場合、申告漏れに気が付いて
速訪問!ではありません。


気がついておきながら、見て見ぬふりをして、 
数年後に多額の税金を取ろうとします。


つまり訪れるときは、「泳がされた後」の状態。


このように申告していない状態で突然来られると、
はっきり言って「非常にマズい」です。


申告をしっかりと期日までにすませておけば、
利益の計算や経費の仕分けなどを自分でするので、
主張を通しやすいメリットがあります。


間違ってたり怪しい箇所は「部分修正」を求められますが、
よっぽど壊滅的な申告の仕方をしていない限り、
修正するのはあくまで「部分」のみ。


しかし、申告をしていないと、
「修正」ではすまされません。


「根本から」「全体的に」税務職員の指摘を受け入れざるをえません。


どーすることもできない、
まさに、まな板の上の鯉状態。



慌てて税理士に協力してもらったとしても、
「確定申告していない」という根本が崩れているわけですから、
ほとんど戦いようがないと言っていました。


結果として、
税務職員の言い分をそのまま飲むことが多いようです。




やっかいなことはさらに続きます。


本来払うはずの税金をかさ増しされて見積もられるだけではなく、
正規の手続きよりも遅れて払うので延滞税が加算されます。



つまり、確定申告をしないことによって、
「本来払うはずの税金」だけでなく、
「税務職員の言いなりになってかさ増しされた税金」と
「支払いが遅れた延滞税」
をプラスして支払うことになります。



税務署はどうやって確定申告をしていない人の情報をつかんでいるのか


税務署は確定申告していない人を
どうやってあぶり出しているのでしょうか。


気になるところですよね。



税務署は、銀行の口座に照会できる権限を持っています。


大きなお金の流れをしらみつぶしに監視しながら、
「多額の入金はあるのに申告がない」ものを
照らし合わせる作業を常に行っています。



僕らせどらーは、Amazonから銀行口座に入金がされます。


Amazonと銀行どちらの振込履歴にも、
お金の流れが刻まれるので、
「申告してないのが税務署にバレやすい職種」
と言えるでしょう。




まとめ


多額の税金を追加で支払わなくてはならないことと、
尻尾の掴まれやすさを考慮すると、
「確定申告しない」という判断は避けた方がいいかと思います。



長い目で見たときに、
おのれの首を絞めることになりますから。



「当たり前に確定申告する」


ちょろまかすそうとしている人にとっては、
実は一番確実な節税になりえます。



確定申告はしっかりとして、
自分の身は自分で守りましょう。



それではまた!



今回の記事が役に立ったと思ったら応援クリックお願いします

にほんブログ村 小遣いブログ せどりへ



野中貴智の無料メルマガ講座

矢印

コメントを残す

最新情報

人気記事ランキング

Sorry. No data so far.

TOP PAGEへ

サブコンテンツ

運営者: 野中 貴智



廃品回収拾いをきっかけにせどりを始める。
10年以上稼ぎ続けて、今やAmazonの評価は10000以上。
累計売上高は数億円にのぼる。
趣味は、海外旅行。
詳しいプロフィールは、こちら

ブログランキングチェックはこちら




にほんブログ村 小遣いブログ せどりへ

アクセス解析

ブログ村ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村

このページの先頭へ