【AmazonFBA納品先変更6月1日~】FBA納品先倉庫をどこにしたら良いのか

2015.05.23

2015年6月1日から
AmazonのFBA納品先が変更になります。


ベストな納品先は人によって違うかと思いますが、
Amazonカスタマーセンターの方に
突っ込んだ質問をしたところ、
かなり有益な情報を得ることができましたので、
僕がどのような選択をしたのかにプラスして
お伝えしていきます。



納品先をまだ決めていない方も、
もう既に決めた方も参考になる話かと思います。

(希望納品先は変更することができますので)


AmazonFBA納品先はどのように変わるのか


以下のように変更になります。

【現在の納品先FC】
納品元住所の最寄りのFCが納品先として指定

CurrentFC

【6月1日以降の納品先FC】
納品情報を作成時に、
購入者の需要分布と各FCの在庫のバランスなどの要因をもとに、
以下の中からAmazonが最適と考える納品先FCが指定されます。
納品先は商材・サイズごとに毎回異なるFCが指定されますのでご注意ください。

NewFC

野中の場合は、
今のところ東京都からの発送なので、

小型商品は、小田原FC
大型商品は、川島FC

に納品しています。



6月1日からは、

小型商品は、小田原FC、境FC、鳥栖FC、市川FC、多治見FC
大型商品は、川島FC、大束FC、鳥栖FC、八千代FC、多治見FC

と、納品先が納品プランごとに変わります。


FBA納品先倉庫倉庫をどこにしたら良いのか

 

ただし、FBA納品先倉庫希望というものを出すことで
納品先を固定することができます。


で、今まで通り

小型商品は小田原FC、大型商品は川島FC

で行くことも考えましたが、

小型商品、大型商品共に多治見FC(岐阜県)

にしました。



多治見FCに決定した理由はこのようになります。

・小型大型商品を同梱して納品可能

・翌日までに届く地域が広く、人口カバー率が高い

・受領遅延や紛失が少ない(と思われる)


順番に見ていきましょう。



・小型大型商品を同梱して納品可能


多治見FCを選択することで、
小型商品と大型商品を同梱して納品することができます。


大型商品は大きさゆえに箱にきっちり詰めることが難しく、
まだ別箱での配送になるので、
ダンボール代金や送料代金がかさんでいました。 


小型大型商品の納品先を1つに絞れることで、
大型商品を入れた隙間に小型商品を詰めることができます。


「まだまだ詰められるのに、
入れる商品が大きくて入りきらない・・・」

なんて、歯がゆい思いをすることが少なくなります。


かなりのコストダウンを計ることもできるでしょう。



・翌日までに届く地域が広く、人口カバー率が高い

多治見FCは地理的に日本のほぼ中心に位置するので、
人口が集中する地域に翌日届けられることは
大きな強みになります。


FBAの出品者が一覧に並んだ画面だと、
Aという出品者は翌日に到着して、
Bという出品者は翌々日に到着する、
という記載が今でも一部の商品で見受けられます。


購入者の手元に商品がいつ届くのかが記載される商品が
増えつつあります。


納品先倉庫が分かれることで、
全ての商品がこのように、
記載されていく流れに向かうかと思います。


購入地域によって到着日数にかなりの差が出るので、
Amazon側が到着日をわかるようにしていくはずです。


その場合、翌日届くカバー範囲が広い納品先の方が
購入者が選んでくれやすくなります。



そこで、問題になってくるのが
小田原FCと多治見FCではどれくらいの地域(人口)までが
翌日到着するのか
、という点です。



Amazonの主流の宅配業者であるヤマト運輸のHPで
小田原からの発送と多治見からの発送をそれぞれ調べてみました。

http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Takkyubin


小田原からだと翌日に届けられる主要地域は、
首都圏、近畿圏、中部圏、仙台都市圏
あたりになります。


一方の多治見からだと翌日に届けられる主要地域は、
首都圏、近畿圏、中部圏はもちろんのこと、
さらに広島都市圏、福岡都市圏まで届けることができます。


単純に考えて翌日に届けられる人口層が
多治見FCの方が幅広いということです。


であれば、購入者が選ぶときは
小田原FCよりも多治見FCに納品してある商品の方が
選ばれる可能性が高まるので、売れやすくなります。



・受領遅延や紛失が少ない(と思われる)


カスタマーサービスの方の話によると、
受領遅延や商品紛失頻度は、
小田原FCのがダントツで多いそうです。


倉庫のキャパ以上に、
納品商品が殺到したり、
発送処理が追いつかなくなっているため、
こういったトラブルが生じてしまっています。


今回の納品先の分散によって、
多少緩和される可能性はあります。


ただし、Amazonのカスタマーの方の話だと、
小田原FCに納品希望を出した人が多いため(やはり1番人気だそうです)
引き続きのトラブルが予想されます。


今は良くても年末などの繁忙期は2014年のときのように
「紛失の嵐」 ということが考えられます。


多治見FCは、広さこそ小田原FCにはやや劣るものの
今のところそこまで人気がないらしく、
受領遅延や紛失のトラブルが少ないと思われます。

(小型商品は、小田原FC、堺FC、市川FCが。
大型商品は、川島FCが人気があるそうです)



また、購入して頂いたときの発送までもが
スムーズに進むことが予想されます。


どこまで画面上の表示に反映されるかはわかりませんが、
発送がスムーズに進むということは、
日数が早く着くので、上記の理由による「売れやすさ」にも
いくらかはプラスの影響が出てくるでしょう。



以上、多治見FCに決定した理由、

・小型大型商品を同梱して納品可能

・翌日までに届く地域が広く、人口カバー率が高い

・受領遅延や紛失が少ない(と思われる)

を見て頂きました。


多治見FCを選んだ場合の唯一の懸念

 

こう見てみると、「パーフェクト」に近いと思われる多治見FCですが、
懸念事項がまったくないわけではありません。


3日以内に到着する「お急ぎ便」を選んでもらえれば、
小田原FCと互角以上に戦えます。

むしろ多治見FCの方が秀でているでしょう。


ただし、「当日お急ぎ便」を選択されたときは、
さすがに当日中に岐阜県から首都圏に届けることは
カスタマーセンターの方も難しいと言っていました。



一方の小田原FCからであれば首都圏に届けられるので、
ライバルが小田原FCに納品していて、
さらに「当日お急ぎ便」を希望していた場合は、
残念ながら負けてしまいます。



多治見FCを選択する場合は、
この点を「覚悟」しなくてはなりません。



ただし、
当日の正午の注文が締め切りである「当日お急ぎ便」は、
その時間の制約と加算される料金から、
「お急ぎ便」よりも使われる頻度は遙かに劣るらしいです。

(具体的な割合は突っ込んで聞いてみましたが、
非公表だそうです)



僕の主観ではありますが、
まあこれくらいのデメリットであれば
目を潰れるレベルかとは思います。



あと、一般的に懸念されることは、
小田原FC(神奈川県)よりも多治見FC(岐阜県)の方が
送料が上がるセラーが多いことでしょうか。


小田原FCが人気があるのは、そのあたりに理由があるのでしょうが、
野中の契約ではどちらでも運賃は変わりませんので、
今回は考慮に入れませんでした。



以上が野中が

小型商品、大型商品共に多治見FC(岐阜県)

を選択した理由についての解説でした。


FBA納品先倉庫についての有益な情報


ここからは
あなたがどういった選択をすれば良いのか、
その判断材料になりそうな情報をシェアしたいと思います。


私が調べていく過程で得たことがあるので、
せっかくなのでお伝えします。

カスタマーセンターの方がかなり親切に教えてくれたので笑



まず、Amazonが公式に発表しているこちらの資料は
目を通した方がいいかなとは思います。


2015 年 6 月 1 日以降の納品先フルフィルメントセンターについてよくある質問



あとは僕が持っている知識をQ&A方式でシェアしていきます。

Q、納品希望の指定はどの程度叶えてくれますか?

A、現状(2015年5月23日)であれば100%叶えてくれているそうです。


Q、納品希望の指定を出さないとどうなりますか?

A、納品先がその都度変わるので、送料と手間が増えるかと思います。


Q、納品先がバラバラになるのは、商品ごとですか?納品日ごとですか?納品プランごとですか?

A、納品プランごとだそうです。


Q、バラバラになった納品先はどういう基準で決められるのですか?

A、購入者の受容分布と各配送センターのバランスによって決まるそうです。


Q、納品希望の指定を出しているセラーの割合はどれくらいですか?

A、実は出していないセラーも結構いて3~5割くらいのセラーは
   指定を出していないそうです。
   でも、出した方が絶対いいので早く出しましょう。


Q、納品先の希望は出してから受領されるまで、どれくらい日数がかかりますか?

A、おおよそ2週間くらいかかるのが目安だそうです。


Q、アメリカAmazonでは、納品先の希望を出すのに料金がかかるって聞きました。
   日本はどうなんですか?

A、日本は今のところ無料だそうですが、2015年の9月から課金されるそうです。 

   どれくらい料金がかかるかについてはまったく白紙だそうです。



僕が持っている知識は以上になります。


もしご自分でわからないことが出てきた場合は、
Amazonカスタマーセンターに直接電話で問い合わせるのが
一番早くて確実な解決方法かと思います。


以前は平日のみの受付でしたが、
2015年4月4日から、
年中無休9~18時まで電話で受け付けてくれるようになりました。


対応して頂ける時間も増えて
さらに便利になりましたし、
悩んでいるようなら、使わない手はないかと思います。



今回は以上です。


それではまた!



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廃品回収拾いをきっかけにせどりを始める。
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