【第4回】クレジットカードの取り扱いでの6つの注意点とその解決方法

2015.04.06

前回の第3回目のクレジットカード戦略大全は、
『クレジットカード枠(利用限度額、上限額)は月収25万円稼ぎ続けるためにはどれくらい必要か』
について解説しました。


第4回目の今回は、
『クレジットカードの取り扱いでの6つの注意点とその解決方法』
というテーマで解説したいと思います。



クレジットカードはナイフのようなものです。

「正しく」使えば、これ以上ないほど「強力な武器」となって
あなたのせどりライフを支えてくれます。

しかし、使い方を誤ると危険です。


場合によっては、「大きな怪我」をしてしまうかもしれません。

怪我をしないために予防線をはりましょう。

そのためにせどらーが注意した方が良い点を6つにまとめました。



ナイフがそうであるように
「正しく使う」のはそう難しいことではありません。

ただ、少しだけ知っておくべき知識を補充するだけで、
「安全に」クレジットカードで仕入れをすることができます。

クレジットカードを正しく使いこなして、
せどりでご飯を食べる大きな助けにしてください。

クレジットカードの注意点1 支払い「遅延」や「延滞」は”絶対に"起こさない

 
クレジットカード会社は、程度の差はあるものの
「あなたを信用している」からこそ、
ショッピング枠を与えてくれています。


信用を裏切るようなことは決してしてはいけません。

自分の首をしめることになってしまいます。


信用を裏切る一番の行為は、支払いの遅延や延滞です。

もし、そのようなことをしてしまうと、
あなたのクレジットヒストリーに傷が残ります。

「~~~~さんは、支払期日にお金を払えませんでした。」
という履歴がくっきりと刻まれてしまいます。


1回の遅延で傷をつけるところも、
2回目以降から傷をつけるとこともあります。

「クレジットヒストリーに残す程度の傷」かどうかの判断は、
クレジットカード会社によって異なります。

ただ、
僕らせどらーにできることは、
支払期日に口座にしっかりとお金を用意しておくことのみです。


仮に支払いが遅くなってしまうと、
残った傷は、5年間もの間
クレジットカード各社で共有されます。

それゆえ、
新しいクレジットカードの申請を拒否されてしまうことがあります。



せどりのために新しいクレジットカードをいくつかつくると、
まだ慣れが追いついていないため、

金額の確定日がいつで、

支払日がいつで、

どこの銀行から引き落とされる

というのが、すっぽりと抜け落ちることがあります。



自信がない場合はエクセルに入力するなどして、
一元管理できるようにすることをオススメします。

クレジットカードの注意点2 支払うカードは”当てずっぽ”に選ばない

 
複数枚所持ようになると、
「どのクレジットカードを優先的に使うのか」悩むと思います。

「何となく」「ボンヤリと」使えばいいというものではありません。

最も「お得に」使うためにはどうしたら良いのか。
しっかりと「狙い」を持って使うようにします。


原則は、

還元率が高くて、 

   締め日まで遠い

クレジットカードを使います。


ポイント還元を最大限受けつつ、
キャッシュフローを楽にするためです。


ただし・・・それだけだと充分ではありません。

この原則通りにすると、
あなたが持っているクレジットカードの枚数にもよりますが、

「ポイント還元率が低いから」という理由で
まったく使わなくなるクレジットカードが出てきます。


今回お伝えしている講座のタイトルは、
「”クレジットカード戦略大全”」

戦略とは一朝一夕に成り立つものではありません。

「クレジットカード枠を”育てる”という発想」が重要になってきます。


使えば使うほど枠が増える・・・

と、言えるほど枠の増え方は単純ではありませんが、
それでも、使う方が増えやすい傾向は「間違いなくある」はずです。



クレジットカード会社は、あなたの信用度合いに応じて
クレジットカード枠を決めていることは、
先ほどお伝えした通りです。


逆に言うと、信用を蓄積するためには、
クレジットカードを偏らせて使うのではなく、
例えポイント還元率が低くても、使うようにしてください。

「ちまちまと」で構いませんので。

クレジットカードの注意点3 クレジットカード枠(利用限度額、上限額)は減らされることがある

 
クレジットカード4・6・8の法則に基づいて
必要十分なだけのクレジットカード枠を確保したら
それはそれで「おめでたいこと」です。

ただし、もう「あがり」というわけではありません。


クレジットカード枠(利用限度額、上限額)は減らされることがあります。

しかも、”その時”は”ある日突然”訪れるかもしれません。


確立で言えば、

・期限が切れたので新しいクレジットカードの発行をするとき、

・紛失して再発行するとき、

のように「切替のタイミング」で減らされることが多いそうです。


しかし、何事にも例外があります。

「気がつかないうちに
いつの間にかクレジットカード枠が減らされていた。」

という、ことも起こりえます。


野中の知人は、300万円のクレジットカード枠が
80万円までいつの間にやら減らされました。



しかも、彼の場合「遅延」や「延滞」したわけではありません。

「使ってないから」という理由でもありません。

「レギュラーカード」として「バリバリと」使用していたのに
「何の前触れもなく」減らされたそうです。


理由に心当たりもないし、
クレジットカード会社も教えてくれなかったそうです。

「もらい事故」のようなものですが、
それでも、クレジットカード枠が減る事実は変わりません。


原因がはっきりとわからないことが多いので、
明確な解決策はありませんが、

〇クレジットカード枠は不意に減らされることもある

ことを肝に銘じましょう。

「理不尽なこと」も急に起こりえるんだと思っておくだけで、
実際にそのことが起きたときの対応と心の持ちようは全然違います。


そして、クレジットカード枠が目標額に達しても

〇さらにコツコツとしっかりと育てておく

ことが重要です。

クレジットカード注意点4 ドカ買いすると利用限度額(上限額)を超えていなくても止められることがある

 
利用限度額に達していなくても
「凍結」されて使えなくなることがあります。

・クレジットカード会社や

・仕入れする店舗

にもよりますが、
商品を「一気に」購入すると、止まります。


どれくらいの金額や頻度を超えたらそうなるのかは、
一概には言えませんが、野中の実体験をお伝えしましょう。


1日で10万円を越える金額を3日連続で越えたあたりから、
雲行きが怪しくなるカードがあります。

しかも、笑ってしまうことに(本当は笑えないのだけれども)
「ゴールドカード」でです。


クレジットカード会社に何度か問い合わせましたが、
セキュリティ上の理由だそうです。

派手に使っていると、
盗まれたり、スキミングされている恐れがあるので、
止めるそうです。


しかも、こういう犯罪を働く人は僕らと同じことをしています。

家電量販店などで、高額商品を買い漁って、売りさばくのを
キャッシュポイントにしています。

・・・ つまり、「僕らせどらー」とお店でしている行為は
まったく変わらないわけです。


「凍結」されると、
電話承認が必要になるケースがほとんどです。

クレジットカード会社の担当者と、
家電量販店の店員ともども話さなくてはなりません。


ササッと終わりそうなものですが、
本人情報の確認とかが必要で、
「毎回20分以上」かかります。

(レジが1個しかないと、大行列ができて猛烈に気まずい思いをします。)


そうならないために、

〇ある程度は、分散させてクレジットカードを使う

のと、

〇蚤の市などで大量に使うのが分かっている場合は、
前もってクレジットカード会社に電話しておく


のが有効な解決策です。

クレジットカード注意点5 使わないクレジットカードは枠を圧迫する

 
「使い道の見えない」クレジットカードは
解約しましょう。

そのカードを持っているがゆえに、
あなたのクレジットカード枠が「圧迫」されています。



クレジットカード会社は、

・どこのカードで

・どれくらい枠を持っているのか

を把握しています。


年収や勤務条件などを見て、その人に与えられる枠を
算出していますが、使わないクレジットカードを持っていると、
その枠が「無意味に」埋まってしまいます。


年収に対して、既に十分な枠を他のクレジットカード会社が
与えているのだから、

「控えめの枠で発行」「発行申請を拒否」

ということが起こります。


特にせどりをはじめるまえに、
何となく作ったクレジットカードは、
受けられる恩恵が「微妙な」ことが多いです。
 
不要なクレジットカードを一掃してから、
新規作成すると、枠ももらえるし、審査も通りやすくなりますので、

もし、こういうクレジットカードを持っている場合は、
解約してしまいましょう。


電話一本で解約はできます。

クレジットカード注意点6 クレジットカード枠が増えない瞬間がくる

 
クレジットカードを戦略を意識して作り続けていくと、
「頭打ち」の瞬間が訪れます。

どのクレジットカード会社で申し込んでも、
申請を拒否され続けるときです。


繰り返しになりますが、
クレジットカード会社は、あなたがどこの会社で
どれだけの枠を持っているのかを全て把握しています。


あなたの年収や状況を考えると、
「これ以上のクレジットカード枠を与えるとリスクが高い」
と判断されるときが来ます。


野中も、月に1回ペースで申し込んでいたときは
クレジットカード枠が5枚目から目に見えて低くなりました。


自分の社会的価値=合計×××万円分。

はっきりと宣言された気がして、
悔しい気持ちになりました。


しかし、ここで諦めてはいけません。

誰だってクレジットカードを作り続けていれば
ぶち当たる壁なのです。


手持ちのクレジットカード枠を広げることをより意識したり、
申し込み履歴の保存期間である6ヶ月が過ぎたら
再度申し込むようにします。

「頭打ち」の瞬間が訪れることを前提にして、
クレジットカードを作り続けましょう。

クレジットカードの取り扱いでの6つの注意点とその解決方法 まとめ

 
クレジットカード戦略大全第4回目の今回は、 
『クレジットカードの取り扱いでの6つの注意点とその解決方法』
というテーマで解説しました。


注意点1 支払い「遅延」や「延滞」は”絶対に"起こさない

⇒自信がないならエクセルなどで一元管理できるようにする


注意点2 支払うカードは”当てずっぽ”に選ばない

⇒原則は、還元率が高くて、締め日まで遠いクレジットカードを使うが、
まんべんなく全てのクレジットカードを使うようにする



注意点3 クレジットカード枠(利用限度額、上限額)は減らされることがある

⇒不意に減らされることもあることを肝に銘じて、
クレジットカード枠に余力ができても、コツコツとしっかりと育てておく



注意点4 ドカ買いすると利用限度額(上限額)を超えていなくても止められることがある

⇒ある程度は、分散させてクレジットカードを使い、
蚤の市などで大量に使うのが分かっている場合は、
前もってクレジットカード会社に電話しておく


注意点5 使わないクレジットカードは枠を圧迫する

⇒「使い道の見えない」クレジットカードは解約する


注意点6 クレジットカード枠が増えない瞬間がくる

⇒クレジットカード枠を広げることに
長期的に取り組み続ける姿勢を持ちましょう。


今回紹介した解決方法は、どれも
「少しの手間」をかければできることだったり、
「知っておくだけ」でいざと言うときに備えられることばかりです。

逆に言うと、「これくらいのこと」で
怪我したらもったいないので、
6つの注意点と解決策を意識してもらえればと思います。
 
「怪我しない使い方」の参考になっていれば、
それ以上に嬉しいことはありません。

「せどりで稼ぐ」ためにせっかくクレジットカードを作ったのに、
使い方を誤って怪我をしたら、目も当てられませんからね。

今回はこれで終わりにしたいと思います。


次回の、クレジットカード戦略大全第5回目は、
『せどりにおすすめのクレジットカードを徹底比較してランキング順にしてみる』
です。

それではまた!



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廃品回収拾いをきっかけにせどりを始める。
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趣味は、海外旅行。
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